6歳より日本舞踊を始め、17歳で名取となる。安部公房スタジオの主演女優としての活躍の後、「月花麗人社」を創立、創作シリーズでNYをはじめ意欲的な公演を展開する。日本舞踊を基にした健康のための「遥 吉祥舞」を編み出す。
20年以上にわたり日印の文化・教育の架け橋事業に取り組んでいる。ディワリ・イン・ヨコハマ立ち上げメンバー、一般社団法人日印女子フォーラム、インドIT会社日本法人AKAL Infosys Japan代表。
舞踊と演劇の境界に立ち、インドの壮大な世界観を親しみやすく客席に届ける新しい試みを行っている。踊り手みずからが日本語でインドの詩を語って歌う独自のスタイルで、タゴール作品に挑む。
福島まゆみ、桐山日登美(語り、舞踊)、善哉和也(ボーカル、ギター)、石田紫織(タブラ)、演出:垣花理恵子
インド西ベンガル州バンクラ県出身。幼い頃よりサドゥー(修行者)の道に入り、アシュラムでの厳しい修行を積みながら育つ。生涯を通じて多くのグル(導師)に師事して培ったバウルの音楽を供に、インド全域と世界の聖地を巡礼する。神秘的で深淵なバウルの哲学の持つ豊かな精神世界を表現する、そのメロディアスで広い音域を持つ歌声は、「たましいの詩声」とも評され、ダイナミックでかつ繊細な踊りとともに多くの人々を魅了し、インド国内のみならず海外にも根強いファンを持つ。
http://satyanandabaul.blogspot.com/
http://satyanandadas.blog50.fc2.com/
Korotal(コロタール)、et
福井県出身。2003年1月より渡印。
バウルの音楽とその哲学に魅せられて、そのままインドに
2004年にショッタノンド・ダスと結婚し、インド西ベ
サロード奏者。音楽家の家庭に生まれ、5才の時に最年少で伝説的音楽家ウスタッド・アリアクバル・カーンに弟子入りし、弟子の証“ガンダ ”を授かる 。ウスタッド・アーシシ・カーン、アミナ・ ペレラ女史のもとで研鑽を積む。インド国内外で演奏やラジオ出演など幅広い活動を行い、現代インド音楽シーンにおいてサロードの逸材と注目を集めている。2013年スールナンダン・バラティからスールマニ賞を受賞。
dwiptanilbhattacharjee-
タブラをPt.シュバンカル・ベナルジー、U-zhaanに師事。02年タブラを学ぶため初渡印、 07年以降は毎年数ヶ月コルカタに滞在し、師のもとで研鑽を積む。15年度インド政府奨学生としてラビンドラ・バラティ大学に留学。インド古典音楽や古典舞踊の伴奏の他、Oriental Fusion、Pops、Electroなど様々なジャンルのライブやレコーディング参加も多い。参加ユニットではアメリカやヨーロッパ3カ国ツアーを行うなど、国内外で活動。
http://www.ishidashiori.com/music/